世界でいちばん従業員を愛している会社
少し時間が経ってしまいました。
東京もすっかり梅雨入りして、ジメジメっと嫌な感じです。
娘を保育園に送って行ってるのですが、
子供は無邪気に雨に大騒ぎ。。。
この純粋な気持ちはいつから、雨だるいに変わってしまったのか。。。
W杯の日本代表がこの鬱陶しい梅雨の跳ね除けてくれると信じてますがw
今回はこちらです。
世界でいちばん従業員を愛している会社 / コリーン・バレット, ケン・ブランチャード著
業界の異端児、サウスウエスト航空の名誉社長、コリーン・
「座席指定がない」「ファーストクラスがない」「機内食がない」
異色の経営で大成功しているサウスウエスト航空。
顧客を満足させる接客法や、従業員のエピソードを交えながら、「楽しむこと」を大切にする運営方針、
本書の中での一番のキーワードは「奉仕型のリーダーシップ」
世の中的に言われているのは、サーバントリーダーシップです。
サーバントリーダーシップは、アメリカのロバート・
そもそも「サーバント」とは、「使用人」「召使い」という意味。
部下に対して、奉仕の気持ちを持って接し、
これは「支援型リーダーシップ」とも呼ばれ、従来の所謂「
サウスウエストは一番に従業員、二番に顧客、
会社はだれのためにあるのか?
本当にすべきことはなんなのか?
真剣に考えるきっかけをくれました。
私が個人的に好きなサウスウエストっぽいと思えるのは次の動画です。
機内アナウンス、こんな感じでしてくれたら逆に聞いちゃいますよねwww
丁度、7月末に出張があるので。
みなさんも夏のご旅行に、いかがですかwww
あーーー
海外行きたい。。。。
次回もよろしくです。
Cheers.